TOEICの文法を攻略して夢の700点台を取るオススメ問題集【でる1000問】
みなさんこんばんは!ちぽです!('◇')ゞ
本日は僕の就職活動のアピールで大変お世話になった
有名な資格であるTOEICで700点を超えるのに非常に効果的だった
文法問題の攻略について紹介します!!!
とにかくすぐに点数をあげるのに有効な内容です!!
勉強方法やおすすめ問題集などの紹介はのちに説明します!!
以下3部構成で紹介していきます(∩´∀`)∩
1.700点への近道はリーディングの文法にあり
1.1なぜ文法を攻略すべきなのか
1.2攻略することからどのように点数につながるのか
2.「TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問」をやるべし
2.1なぜでる1000問がオススメなのか
2.2どのように問題集を使って勉強するべきなのか
3.まとめ
3.1ちょっとした補足事項とちぽのおすすめ
3.2まとめ
here we go~♪ (^^)/
1.700点への近道はリーディングの文法にあり
1.1なぜ文法を攻略すべきなのか
この記事をみているみなさんの中で以下にあてはまるかたはいませんか??
- 文法問題を薄めの問題集でさらっとしただけである
- リスニングなどの勉強を優先(文法は勉強してない)
もちろん両方とも紛れもなく大事な作業です!!
ただリスニングの力をつけたり、長文を早く読めるようになるなどは、即効性は
無く地道な努力が必要になります。
(もちろん必要な力だがすぐに点をあげたいという目的の中では時間がかかるため中長期的に考える)
その中で比較的すぐに点数をあげる方法としては
文法問題に最初にしあげておくこと!!
そしてそれは長文の点数アップにもつながります。
TOEICのReadingパートの内訳は以下のようになっています
・Part5:短文穴埋め問題(30問)
・Part6:長文穴埋め問題(16問)
・Part7:3つの長文読解問題(54問)
part5は文法問題で文法の知識をつければ解けます、part6は少し長い文章の中から文脈
から適切な単語や文章を見つけ出すということからこちらも文法に絡まった問題が出ます。
つまり。。。
46/100のほぼ半分の問題が文法の知識で決まります!
そして文法問題は悩んでも、知識がなければ解けない問題があります
逆にいうと知っていれば3秒で解けるような問題などもあります。
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例)
The Department of Transportation has ______ requested information about Mr.Yamada
updated address.
(A) repeat (B) repeated (C) repeatedly (D) repeats
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この問題は前後の述語を修飾するのは副詞であるとルールを知っていれば文をちゃんと
訳さなくても(C)だとわかります。
このようにしてあらかじめ知っていれば、迷いなくスラスラ解けます。
1.2攻略することからどのように点数につながるのか
1.1のように文法問題の解く時間をなるべく早く終わらせることで長文に時間を
かけることができるため文法問題の点が上がるだけでなく
取り組める長文問題の数が増え、リーディング全体としての点数が上がりやすくなります。
理想としては
part5
20秒(1問)×30問=600秒(10分)
part6
20秒(1問)×16問=320秒(5分20秒)
少しバッファをもって16分以内(点数が500点以下などの人は20分以内を目標)
に解ければ長文問題に時間がさけるためリーディングでの高得点が望めます!
こうしたことから長文を攻略するためにも文法の対策は不可欠です!!
2.「TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問」をやるべし
2.1なぜでる1000問がオススメなのか
なぜ私がでる1000問をおすすめするのかの理由としては結論から言うと
- 様々な問題がこの1冊で解けるため網羅性が高い
- 問題に対しての答えが非常に丁寧である
この問題集はタイトルにあるよう問題が1000問あるため、この一冊で様々な問題を経験
することができるためほかの問題集をしなくても十分に対応できます。
実際、私も最初は別の問題集を使っていたのですが今思えば問題数が少なすぎて、
初見の問題が本番ででたときに対応できないことがあったため本番前になるべく多くの
パターンの問題に触れることが大切であるためオススメです。( ;∀;)
そしてでる1000問では問題に対しての解答が非常に丁寧に記載されています。
なぜそうなるのか?ということが細かく理由付けされているため初学者にもオススメな
問題集です。
2.2どのように問題集を使って勉強するべきなのか
実際にどのようにこの問題集を使って解いていくのかを説明します!
問題に対してすぐ右のページに答えが書いてありますが、本番を意識して連続で問題を
解いていく練習をするために、右のページを隠しながら何問かまとめて解いたあとに
まとめて解答確認することをオススメします。(^^)/
問題はどれだけまとめて解くかは個人それぞれだとは思いますが、100問ある箇所も
ありますが、私は本番の46問を意識して大体50問を時間を図りながら解くようにしてい
ます。流れとしては
1.解答を隠しながら問題を解く
(まとめて50問程解く。1問あたり目安20秒にして全体の時間を図る。)
2 . 丸付けをして正解の箇所も間違っている箇所も解説を確認する。
(間違っている箇所はチェックをつけ、かかった時間をノートにメモしておく)
3. 数日後に同じように問題を解くことで、さらに間違っている箇所を再確認する。
(ここで全体の解答時間を前回と比較して、なおかつ二度も間違えた箇所があれば
どこが理解できていなかったかを確認する)
この流れを繰り返すことで単語の意味がわからなかっただけなのか、ルールがわかっ
ていなかっただけなのかなどというように、わからなかった理由を確認する作業が本番に活かすために必要となります(∩´∀`)∩
3.まとめ
3.1ちょっとした補足事項とちぽのおすすめ
みなさん。本記事を読んでいただいてありがとうございました(^^)/
でる1000問はたしかに問題数が多いため、解きたくないなぁと感じる人がいると思いま
す(私もそうでした(´;ω;`))
ですが、それだけ問題のパターンを網羅できるということ、そして時間を意識しながら
問題を解くという経験ができるため、TOEICの点数アップには非常に有効になります。
個人的には新品の本を購入してこれを汚くなるまで使ってやるという気持ちで臨みまし
た笑
3.2まとめ
- 点数アップの最短方法はリーディングの文法を攻略すること
- 文法にかける時間減らすことで長文読解の点数アップにつなげよう
- その必要教材として「でる1000問」がオススメです
私はでる1000問を繰り返すことでリーディングで400を超えました。
TOEICで700を超えるにはRとLでそれぞれ350を目標にすればよいため、皆さんもまずは
文法を対策してから長文対策に移ることをオススメします。
みなさんもTOEICで700を超えて自分に自信をつけて、人生に活かしましょう(^^)/
(以下は新TOEICテスト~が新しいものですが、どちらでも有効です)